君がもし傷ついたり深くため息をつくときは、ご近所を散歩するように、n次元先までおいで。ここには無限の動力源があり、君の力を回復させることができる。別にたいして移動する必要はない。そこの膜を少しだけ破って、ここにくればいい。
それは少しだけ目を瞑るような、 とても簡単に出来ることだ。
僕たちは弱い。だから強い。 僕たちは死ぬ。だから生きている。 僕たちはひとりだ。だから常に一緒。